<   2009年 08月 ( 35 )   > この月の画像一覧
2009/09/1より 尾道中屋菓寮にて 李会かな書展
 以前表具日記で案内致しました李会かな書展が
 明日9月1日より
 尾道中屋菓寮にて始まります。
 9月30日まで。

 尾道老人大学第34期生「李会」のかな書展です。
 どうぞご高覧下さい。
 


 賛助出品 中本桃水 安保久枝
        (尾道老人大学かな書コース 講師)


 着物を使ったパネル仕立てと
 軸源のオリジナルパネルなどの表具もご覧下さい。


a0074879_21203255.jpg
a0074879_21205871.jpg





 8月31日が終り 明日から9月だ。
 表具日記も連続更新17ヶ月目に突入だ。
 懲りずにやるぞっと。
 




a0074879_21334130.jpg






                          表具日記 2009/08/31

[PR]
by jikugen | 2009-08-31 21:42 | 表具日記 | Comments(0)
  2009/08/30  衆院選 思った以上の展開だ
 朝のうちに投票を済ませてしまおう。
 しなければならないことが山積。

 これからが本番だけれど
 利権に取り込まれて元の木阿弥
 という最悪のコースはまっぴらごめんだ。


 元の木阿弥 (黙阿弥)
 戦国時代、大和郡山(奈良県)の城主・筒井順昭が病死した時、
 その子順慶が幼かったので、
 順昭に声の似た木阿弥(黙阿弥)という男を替え玉として
 寝所に寝かせ、死を隠した。
 順慶が成人した後、順昭の死を公表し、
 木阿弥(黙阿弥)は再びもとの生活にもどったという故事から。

 





a0074879_6192020.jpg







a0074879_6194024.jpg



 22:00
 民主党の圧倒的圧倒。
 このようなことが起きるとは
 
 何から手をつけていくのか
 注目せざるを得ない。
 







                        表具日記 2009/08/30

[PR]
by jikugen | 2009-08-30 06:40 | 境界写真 | Comments(0)
  夕焼け小焼けで日が暮れてのからす
a0074879_7172911.jpg


 童謡 『夕焼け小焼け』  作詞: 中村雨紅、作曲: 草川信


  1・ 夕焼け小焼けで 日が暮れて
     山のお寺の 鐘が鳴る
     お手々つないで みな帰ろう
     からすといっしょに かえりましょ

  2・ 子供が帰った 後からは
     まるい大きな お月さま
     小鳥が夢を 見るころは
     空にはきらきら 金の星



 子供の頃にはよく歌った童謡だ。
 この作詞・中村雨紅の時代
 からすは今のように攻撃的ではなかったわけだが
 それにしても突然のからすの登場は
 唐突な感じがするのだが
 どうなのだろうか
 小学生の頃のわたしにとってからすとは
 童謡の世界における鳥でしかなかったように思う。
 山を開発したことでからすの居住領域を侵した
 それは猪が平地に降りてきたことが頻繁となったように
 人間のあまりにも身勝手な欲望を野放しにしてきた結果のことだ
 
 『七つの子』という
 からすを歌った童謡があるけれど
 今の子供たちはどんな思いで歌うのだろうか。
 







                   表具日記 2009/08/29





[PR]
by jikugen | 2009-08-29 07:45 | 境界写真 | Comments(0)
 三月の甘納豆のうふふふふ  坪内稔典
a0074879_658182.jpg

 



a0074879_6583488.jpg





a0074879_6591926.jpg

 砂地と水面とに映る影と映像は
 当たり前のこととして
 地球が消滅するまで現象し続ける
 そして何も残さない。



a0074879_724382.jpg



 
 「船団の会」
 昭和60(1985)年創立の俳句集団、俳句雑誌「船団」を発行(季刊)
 代表:坪内稔典(佛教大学文学部教授・俳人)


  たんぽぽのぽぽのあたりが火事ですよ    坪内稔典

  三月の甘納豆のうふふふふ           坪内稔典





 「e船団」(インターネット版)
 平成13(2001)年創刊  編集長:中原幸子(船団の会会員・俳人)の
 

 
 俳句クリニック「今週の十句」
 になんと拙句が選ばれていました。


       紙てふのいのちふはりと生まれけり    亭



 ネットで投稿するスタイルの俳句選。
 送信するのじゃなかったと思ったのですが
 昨晩開けてびっくりたまてばこ。

 浴室のドアを開けた時
 ティッシュがふはり舞い上がった
 あたかも生命あるものの如き動きに
 魅せられた訳でした。

 夏の出来事でしたが
 てふてふは季語なのでまあよかろうと・・。





  










                       表具日記 2009/08/28

 

[PR]
by jikugen | 2009-08-28 07:10 | 境界写真 | Comments(0)
福山 しぶや美術館にて欧風刺繍・絵更紗展 素晴らしい!
a0074879_6265847.jpg

 
 8月26日から8月30日まで
 9:30より17:00まで
 福山駅より徒歩10分 しぶや美術館にて。
 無料。
 駐車場あり。


a0074879_6272010.jpg




a0074879_6273565.jpg




a0074879_627561.jpg

 佐道千鶴さん。
 欧風刺繍を始められて20年の集積は素晴らしいの一言です。
 見逃すのはもったいないです。

 展示してある3倍は創られたそうです。
 優しい佐道さんが説明して下さいます。

 根気と丁寧さに圧倒され
 感嘆符です。

 


a0074879_6282167.jpg

 お友達と一緒に。


a0074879_6284485.jpg

 兎に角見て下さい。


a0074879_629854.jpg




a0074879_6292722.jpg




a0074879_6295364.jpg




a0074879_6301342.jpg




a0074879_631281.jpg




a0074879_6321490.jpg




a0074879_6324685.jpg




a0074879_6331433.jpg





 軸源オリジナルの表具もあります。


                    表具日記 2009/08/28

[PR]
by jikugen | 2009-08-28 06:53 | 表具日記 | Comments(0)
  横浜に人と訣れし濃霧かな  鈴木しづ子
a0074879_8515027.jpg






a0074879_8522972.jpg

                              早朝の入り川の空






 昨日、書店の俳句コーナーで鈴木しづ子の句集を見た。





     横浜に人と訣れし濃霧かな     鈴木しづ子







マッチ擦るつかのま海に霧ふかし身捨つるほどの祖国はありや

                             寺山修司


 
 同じ濃霧を扱っているが
 今となれば鈴木しづ子が圧倒的に好きだ
 と言うほか無い。

 どのような状況であれ
 言葉にすることは
 自分を離れることで可能となる。
 











                       表具日記 2009/08/27

[PR]
by jikugen | 2009-08-27 08:53 | 表具日記 | Comments(0)
 尾道水道を航行する渡船の話
a0074879_6263865.jpg





a0074879_6271468.jpg





a0074879_6274264.jpg





a0074879_6282148.jpg

 夜9時半頃のフェリー桟橋界隈。


 何の話からだったか
 家族の話題がフェリーの話になった。

 私が小学1年か2年の頃
 まだ1円札が使用されていて
 その1円札を1枚だったか2枚だったかで
 1円ポッポと呼んでいた福本渡船に乗った記憶を話した。

 当時昭和32年・33年頃の物価を知らないが
 1円が流通の最小単位だった。
 すでに1銭とか10銭とかは使われてなかったが
 また1万円札も無い時代だった。

 時代によって渡し賃も高い安いがあるのでろうけれど
 1日の子供の小遣い程度に渡し賃を目安にしている
 のではないかと思うがどうなのだろう。

 渡船賃は1円のころから10円になるまでが
 最も長かったような気がする。
 10円の時代もそれなりに長かったが
 20円になってからは
 あれよあれよという感じで値上がりしていった。
 そして現在
 一人100円(1円ポッポの福本渡船は60円)

 尾道大橋が開通するまで
 尾道と向島を航行する渡船は24時間営業だった。
 現在の午後10時台の終航はちと早すぎるなあ。


 今月の末まで
 向島市民センター 「ココロ」 で
 向島と尾道を結ぶ渡船の資料が展示されている。
 友人の半田堅二が古文書を現代文に訳したものを
 その古文書と共に展示している。

 半田堅二のライフワークとなった
 尾道を中心とした古文書解読は
 知らなかった時代を翻訳してくれる。
 何処まで行けるのか
 身体に気をつけて
 行けるところまで。





                   表具日記 2009/08/26
 
 

[PR]
by jikugen | 2009-08-26 07:02 | 境界写真 | Comments(0)
 夕焼け鳶はホーイのホイ と輪を描いたか?
a0074879_4351680.jpg




a0074879_4353255.jpg




a0074879_4354555.jpg

 夕焼け空が真っ赤っか
 鳶がくるりと輪を描いた
 ホーイのホイ
 そこから東京が見えるかい
 見えたらここまで降りて来な
 火傷をせぬうち
 早く来よ
 ホーイホイ


 三橋三智也のこの歌の季節は秋だな
 ホーイのホイが隠し味、効いていますね。

 今、このホーイのホイはどんなふうに伝わるのだろうか
 中学生の頃の私は何を思いながら ホーイのホイ
 と口ずさんでいたのだろう。

 東京に行ってしまった「彼女」を思う「僕」の喪失感や焦燥をよそに
 高い空でのんびりそうに輪を描いて飛ぶ鳶は
 ホーイのホイだったのか。

 この頃の歌謡曲には
 田舎から東京に出て行った彼女(彼)を思う僕(わたし)
 という設定がやけに多い。
守屋浩の「僕は泣いちっち」
北原健二の「忘れないさ」「分かれ道」
三橋美智也の「哀愁列車」
松山恵子の「お別れ公衆電話」などなど
キリがないほどだ。
 時は戦後10数年
 高度経済成長にさしかかり
 集団就職を背景に多くの金の卵が都会へ出て行った。
 田舎に残された多くの「わたし」にあてはまる心情に
 ヒットしたのだろう。

 朝からこんなことを書くつもりなどなかったのに。

 






a0074879_4325110.jpg








                     表具日記 2009/08/25

[PR]
by jikugen | 2009-08-25 04:56 | 境界写真 | Comments(0)
 目の前にバッタがいたのに気付かなかった
a0074879_865572.jpg
 今朝メダカに餌をやる。  
 ふと見れば大きくなりかけのバッタが
 布袋葵の葉に乗っていた。
 餌をやっている間中そこに居たに違いないのだが
 全く気付かなかった。
 擬態という何でもないような同化作用は見事というしかないが
 それより見ようとするものしか見えないことに
 あらためて感慨を深くする。




       よく見ればなずな花咲く垣根かな  芭蕉



 それにしても気付かないということもまたちょっと怖いものがある。
 しかし時間をかけて見ると様々な発見がある。

 おっちょこちょいの私は
 何でも早ければいいのだ、てな感じで
 パッと見ることに生き甲斐を感じていた
 と言うことはなかったけど
 見過ごしてばかりだったなあ。





                      

                           表具日記 2009/08/24



[PR]
by jikugen | 2009-08-24 08:18 | 表具日記 | Comments(0)
  境界は様々な領域や要素の交わるところだ
a0074879_192271.jpg

境界はさまざまな要素の交わる領域。
 中心と周縁
 内と外
 出口と入り口
 陸と海
 海と川
 空と海
 太陽と月
 黄昏時

 表具も境界領域の世界だ
 


a0074879_194655.jpg




a0074879_1102379.jpg




a0074879_1104646.jpg




a0074879_111913.jpg




a0074879_111265.jpg

 とりあえず境界写真。
 書き込むのは帰宅してから。



 midoのマンガ日和
 

開設おめでとう!!  






                     表具日記  2009/08/23

[PR]
by jikugen | 2009-08-23 01:25 | 境界写真 | Comments(0)



尾道・表具         表具処 軸源           (店主 津口知幸)
リンク
カテゴリ
全体
表具
修復
掛け軸

屏風
衝立

パネル額
展覧会のご案内
表具日記
境界写真
境界物
尾道工業高校体操部
書道展のご案内
尾道
表具店
無題
扇子
扇子立て
巻子
掛軸・染み抜き
オリジナル扇子
俳句
ツイッター
最新の記事
床の間と掛軸
at 2016-12-26 14:32
『鉄樹枝を抽(ぬき)んじ石樹..
at 2016-05-13 08:57
『鉄樹枝を抽(ぬき)んじ石樹..
at 2016-05-13 08:57
「ヴィヴィアン・マイヤーを探..
at 2016-01-12 18:18
山岡鉄舟の掛軸仕立て直し
at 2015-12-31 21:24
高校生絵のまち 尾道四季展
at 2015-12-24 12:52
表具処軸源のパンフレットが完..
at 2015-12-15 13:04
書「火花」パネル仕立て
at 2015-12-13 12:32
平林秀江手作り展『画廊喫茶か..
at 2015-12-09 16:12
山岡鉄舟 一行書 読み下し訂..
at 2015-08-31 10:45
最新のコメント
> 田久 明様 お久し..
by jikugen at 10:22
ご無沙汰をしております。..
by 田久 明 at 08:01
有難うございます。 仰..
by jikugen at 18:59
リンクが正常になり良かっ..
by sho-doit at 17:13
こんにちは。 リンクの..
by jikugen at 12:10
こんばんは。コメントあり..
by jikugen at 00:36
こんばんは。 御無沙汰..
by sho-doit at 22:26
sho-doitさん、追..
by jikugen at 04:34
Sho-doitさん、コ..
by jikugen at 04:20
こんにちは!かなり前の記..
by sho-doit at 11:08
以前の記事
2016年 12月
2016年 05月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2013年 04月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧