『新潮45』10月号の鼎談で名越康文さんの発言がとてもおもしろかった。
『臨床の世界で、ほとんどの病気の根本は、人間が直立歩行していることが原因であるという説があるんですよ。人間が直立したときに、身体と精神の間のどうしようもない乖離が生まれた。でも逆に言えば、身体が不自由で思うようにならないから、精神は身体に従属することから自由になったとも言える。で、人間はこの精神と身体の乖離に悩むんだけども、再び四足の生活には決して戻りたくはない。はヒトに全能感をもたらした・・・・・・・』
その説を受けての内田樹さんの発言がまたおもしろい。
by jikugen
| 2010-09-24 07:28
| 表具日記
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尾道・表具 表具処 軸源 (店主 津口知幸)
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