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今日は晴れトマトおいしいとか言って  越智友亮
   



今日は晴れトマトおいしいとか言って 
                                            
                              越智友亮



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  写真はGIGAZINEさんより


越智友亮は平成3年生まれの法政大学に通う学生俳人だそうだ。
ねんてんの今日の一句 より
こんな句もあること教えて頂きました。
by jikugen | 2010-06-11 06:48 | Comments(0)
川は流れる
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ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。
よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし




『方丈記』(ほうじょうき)は、鴨長明(かものちょうめい、かものながあきら)によって書かれた鎌倉時代の文学作品。日本中世文学の代表的な随筆とされ、約100年後に執筆された 吉田兼好の『徒然草』、清少納言の『枕草子』とあわせて日本三大随筆とも呼ばれる。

鴨長明(1216年死去)が晩年(1208年)、日野山に方丈(一丈四方)の庵を結んだことから「方丈記」と名づけた。末尾に「干時、建暦のふたとせ、やよひのつごもりごろ、桑門の蓮胤、外山の庵にて、これをしるす」とあることから、1212年(建暦2年)に記されたとされる。現存する最古の写本は、大福光寺(京都府京丹波町)が所蔵する大福光寺本であり、これを自筆本とする見解[1]、誤字・脱字や諸本との関係より自筆ではないとする見解[2]がある。

漢字と仮名の混ざった和漢混淆文で書かれたものとしては、最初の優れた文芸作品であり、詠嘆表現や対句表現を多用し、漢文の語法、歌語、仏教用語を織り交ぜる。慶滋保胤の『池亭記』を手本としていることが指摘されており、かつてはこれを根拠の一として偽書説も唱えられていた。隠棲文学の祖や、無常観の文学とも言われ、乱世をいかに生きるかという自伝的な人生論ともされる。「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし」の書き出しで移り行くもののはかなさを語った後、同時代の災厄についての記述が続き、後半には自らの草庵での生活が語られる。さらに末尾では草庵の生活に愛着を抱くことさえも悟りへの妨げとして否定する。


『方丈記』の中で長明は、安元三年(1177年)の都の火災、治承四年(1180年)に同じく都で発生した竜巻およびその直後の福原京遷都、養和年間(1181年~1182年)の飢饉、さらに元暦二年(1185年)に都を襲った大地震など、自らが経験した天変地異に関する記述を書き連ねており、歴史史料としても利用されている。     ウィキペディアより



そう言えば『川は流れる』という仲宗根美樹の歌があります。
58年安保条約締結、60年安保闘争の年のデビュー曲で、1961年のヒット曲でした。
東京タワーが完成したのも58年です。
(1958年(昭和33年)12月23日に完成)
日米安全保障条約締結と東京タワーの完成と
ふたつの大きな出来事が当時の日本を象徴していますね。

『方丈記』は知りませんでしたが
病葉を今日も浮かべて、街の谷川は流れる、で始まる『川は流れる』は
小学生の頃よく口ずさんでいました。





by jikugen | 2010-06-11 06:09 | 境界写真 | Comments(0)
闇に浸食され始める
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       辛うじて残る個々の色合いや艶などが
       闇に浸食され始める
       いつかかたちも闇に紛れ込む
       記憶の彼方にあるものたち
       耳を澄まして
       逢いに行く
       


       
          

by jikugen | 2010-06-10 06:54 | 境界写真 | Comments(0)
ただいま調整中です
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ご苦労様でした。

ここはどこ?







by jikugen | 2010-06-09 21:05 | 境界写真 | Comments(0)
蜘蛛の巣 
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自分でリクエストしてしまいました。
でもしかし・・・・・・。
すごいな
と思う。
30メートル先の蜘蛛の巣ですって。

リクエストしてよかったあ。




by jikugen | 2010-06-09 20:44 | 境界写真 | Comments(0)
東西橋入り川表面事情など
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安田喜憲1946年、三重県生まれ。国際日本文化研究センター教授。東北大学大学院理学研究科修了。理学博士。フンボルト大学客員教授、京都大学大学院理学研究科教授(併任)など歴任。スウェーデン王立科学アカデミー会員。著書に『山は市場原理主義と闘っている』(東洋経済新報社)、『気候変動の文明史』(NTT出版ライブラリーレゾナント)、『稲作漁撈文明―長江文明から弥生文化へ』(雄山閣)など。

安田喜憲氏によると、3万年前から1万5千年前の日本列島は寒冷化したといっても
世界のなかでは楽園であったという。
氷河によって海面が現在より100メートル低かったと言われていて
瀬戸内海は完全に陸地化し、低地にはスゲ類の湿原が拡がっていた。
そこは南方系のナウマン象やオオツノシカの楽園だった。


なんと心強い論文であろうか。
わたしの空想瀬戸内海は
3万年前から1万5千年前には
日本列島を代表する文化圏として
瀬戸内海ワールドが存在したのではないか?
縄文海進による海水の流入が瀬戸内海をつくったが
竜宮城伝説は、その瀬戸内海の海底に眠る嘗ての瀬戸内海ワールドだった
のではないか。
集落的なるものが陸地の楽園であった瀬戸内海に展開されていた
ということから私の空想瀬戸内海ワールドはスタートする。
(なぜ瀬戸内海なのかというのも、わたしが瀬戸内海人だからですが)

by jikugen | 2010-06-09 04:26 | 境界写真 | Comments(0)
中山美樹句集Lovers   霜田あゆ美さん
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                中山美樹句集Lovers

              霜田あゆ美さんの表紙絵


こんな絵をかきたい・・・・

と思ってしまっていた

と思っている(ああややこし)

中山美樹さんと霜田あゆ美さんに感謝。



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            AとBとが重なる領域
            境界
            中心と外部とが重なる領域
            掛け軸
            曖昧な領域に宿るもの

        と言いつつもこんな写真ばっかり撮っている。

        六拾の手習いということばもあったなあ・・・・・・・






by jikugen | 2010-06-08 03:09 | 境界写真 | Comments(0)
岩屋からの街並み (冬至の日の出日の入りの方向線上)
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冬至の日の出/日の入りに象徴される太陽観測のために人工的に設けられた割れ目より向島方向を見た光景。

6月5日 住田紀恵さんの呼びかけで15,6人集合
尾道大学の稲田全示教授の解説による岩屋ツアーに参加しました。

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(どういう訳か写真アップがとても重い。添付までに時間が掛かりすぎてこれじゃダメだ)

たまたま岩屋山に巨岩が沢山あったということが
たまたまで納得してしまうにはあまりにも条件が整いすぎている
ような気がする。
庄原市の葦嶽山の山頂にも冬至の日の出/日の入り観測のための
巨石装置があるらしいし
その葦嶽山の山頂とこの岩屋を結ぶ線上は
まさに冬至の日の出日の入りの方向線上にあるようだ。

尾道だけの物語に纏めてしまうにはもったいないように思う。
うーむ・・・・・・・・・・。

by jikugen | 2010-06-07 08:16 | 境界写真 | Comments(0)
ラブレター博2010開幕!!
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開催場所  神戸市中央区北長狭通4-9-10  〒650-0012
        黒澤ビル 1F
        TEL/FAX 078-392-9638

        GALLERY&SPACE DELLA-PACE  
        デラ・パーチェ主宰 黒澤直子
        
        
井上渉と立花由香の往復書簡を大公開!
わずか一年で約三百通
これはラブなのかラフなのか?

6月12(土)と13(日)は
立花由香の「書道広場」(随時)
テーマは勿論“ラブレター”
気になるあの人、この人へ
案ずるよりも書きましょう
参加費千円お茶付きです
手ぶらでどうぞ

ところで、一体誰?
この二人・・・・・


との案内状。
東京へは行ってしまうってことですね?!
おめでとう!!!!!!!!





by jikugen | 2010-06-06 08:35 | 境界写真 | Comments(0)
はまなすや今も沖には未来あり  中村草田男
こんにちは。
広島県尾道市の表具店・表具処軸源でございます・。
本日のご案内は『はまなすや今も沖には未来あり  中村草田男』です。


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よく見るともの凄い装備だ
この様な装置によって電流が各家庭に配送されている。
電流に直接触れると電気が身体を流れて死んだりするが
電気がないと人の身体も動かない。


6月の花
       はまなすや今も沖には未来あり  中村草田男

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                   白はまなす

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                  はまなすの実

「ハマナス」の名は、浜(海岸の砂地)に生え、果実がナシに似た形をしていることから「ハマナシ」という名が付けられ、それが訛ったものである。ナス(茄子)に由来するものではない。アイヌ方言では「マウニ」と呼ぶ。
               『ウィキペディア(Wikipedia)』より

ということですが
何故訛ったのでしょうか?
梨から茄子への変化の理由に“はまなし”はしゃべりにくいので
しゃべりやすい“はまなす”になったのかなあ?
梨は浜辺にそぐわなかった?
それとも はま なしで なしは縁起が悪いから
なすになったのか?
わかりませんねえ。

ラジオからこの俳句が紹介されたと奥方から。
誕生日のプレゼントにこの草田男のはまなすの句を頂きました。

中村草田男は明治34年(1901年)7月24日 - 昭和58年(1983年)8月5日)
このはまなすの句は昭和8年 草田男33歳の時のものだそうです。

いいなあと思う。
胸が熱くなる。

草田男はなんといっても

降る雪や明治は遠くなりにけり

と思っていたけれど、このはまなすの句は
ふいに目の前に現れて私の心を鷲づかみにした。
(すこし酒が入っています)


掛け軸の表装・額の表装・額・屏風の表装・衝立の表装・巻子・帖・襖など表装・表具一式を扱っております。
身近な修復では色紙の染み抜きは大変好評をいただいております。
そして数百年を経た古書画の修復は古さを残した洗いに心掛け,
代々まで伝えていく表具を提供したいと考えています。
またオーダーによる各種表装・表具のデザインは1980年頃からまだ見ぬクオリアをめざし、
取り組んできました。
それらはブログによる「表具日記」で継続的にご紹介してきております。

『扇子deかなめ』
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パンフレットもご用意いたしております。
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表具処 軸源ホームページ  こちらからどうぞ⇒jikugen.jp


by jikugen | 2010-06-05 04:48 | 俳句 | Comments(0)



尾道・表具         表具処 軸源           (店主 津口知幸)
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